出演者

ueno_photo1◆指揮:上野隆史
国立音楽大学フルート科にて吉田雅夫氏に師事。1979年日本ニューフィルハーモニック管弦楽団結成。1980年代表及び音楽監督に就任し、指揮者として本格的に活動。30年に渡りスクールコンサートを全国的に開催。その数は数千ステージに及ぶ。特に子どもたちにも分かりやすい解説トークは定評がある。2006年モーツァルト・フルート協奏曲全3曲のCDを発表。2009年楽団創立30周年記念コンサートを指揮する。日本ニューフィルハーモニック管弦楽団代表、指揮者。

maru2◆ピアノ・作曲:丸山和範
東京芸術大学作曲科を卒業。テレビ・ラジオ・映像の番組制作・CD録音等のための作曲・編曲を行っている。テレビでは2001年、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の音楽を担当する。その他にも、ドラマ、ドキュメンタリー、アニメなど様々なジャンルの音楽を担当している。映像以外では、オペラやミュージカルなどの舞台作品で作曲や音楽監督を務めている。NHK-BS2「シネマ・パラダイス」では毎週映画音楽をピアノトリオのために編曲したものが180曲以上4年間にわたり放映された。
国立音楽大学准教授

noriko3◆ソプラノ:家田紀子
東京音楽大学卒業。小澤征爾指揮『スペードの女王』でデビュー。新国立劇場、藤原歌劇団、東京室内歌劇場、日本オペレッタ協会等、国内外の多くの舞台、演奏会に出演。自ら主演、プロデュースを務め『夕鶴』は7回、池辺晋一郎作曲オペラ『おしち』は2回の国内公演を開催し、2013年3月にはベトナム・ハノイで『夕鶴』を主演。2014年3月、日本オペラ協会『春琴抄』の春琴役で好評を博す。CD「永遠に」「宵待草」「歌に生き 恋に生き」をリリース。
藤原歌劇団団員

oke2◆日本ニューフィルハーモニック管弦楽団
「音楽を通しての人間教育」という理念に基づき、1979年3月に発足。同年3月18日第一回定期演奏会(世田谷区民会館)を皮切りに、TV朝日「題名のない音楽会」に出演、テレビ東京放映「真夏のコンサート」、フジテレビ放映「アイルトン・セナ追悼コンサート」、他オペラやバレエ団との共演、親子コンサート、「第九」コンサート、名曲コンサ-ト、ピアノ協奏曲の夕べ、国際音楽祭など幅広く活動。情操教育を目的としたスクールコンサートは、東京都国立市、小金井市をはじめ全国規模で長きに渡り続けられている。

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